2020年2月18日 11:00
長澤まさみ 東出騒動でロケ休止…主演作またも不倫とばっちり
「昨年5月公開の映画第1弾『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は興収約30億円の大ヒット。今年5月公開の第2弾『プリンセス編』のヒットを見越し、今秋には第3弾の撮影に入る予定だったのですが……」(映画関係者)
長澤まさみ(32)が主演した’18年放送のドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。その映画版2作目となる『プリンセス編』が、5月に公開される。
「先月、長澤さんと詐欺チームを組むボクちゃん役・東出昌大さん(32)に唐田えりかさん(22)との不倫が発覚したことで、状況が一変してしまったんです。騒動の余波でどんな影響が出るのか、まだ測りかねるため、今後のスケジュールが一旦、ストップしたんです」(前出・映画関係者)
主演の長澤も、一連の東出不倫報道にショックを隠せないという。
「現状、映画の宣伝で東出さんがメディアの前に登場するのは難しいです。謝罪会見など、何らかの対応を取らないと、宣伝もままなりません」(前出・映画関係者)
実は長澤にとって、『コンフィデンスマンJP』シリーズ共演者の不倫騒動に巻き込まれるのは今回で2度目だ。映画第1弾『ロマンス編』の公開時には小手伸也(46)