2020年2月18日 17:18
カジノで4200万円稼いだ商店主、家を建てた3週間後に殺される
2003年、英国で食料品店を営むエヴァドニー・ゲイルさん(67)がカジノで30万ポンド(約4,200万円)のジャックポットを引き当てた。ゲイルさんは昨年、生まれ故郷のジャマイカに家を建てるという長年の夢を叶え、ついに心躍る新生活をスタート。しかし、引っ越したわずか3週間後に、彼女が何者かに殺害されていたことがこのほどわかった。英Sun紙が伝えている。
ゲイルさんは’03年に1ポンドの掛け金で史上最高額となるの賞金を当て、メディアに大きく報じられていた。バーミンガムに構えたゲイルさんの店は地元住民に人気があり、常連だったという女性は「彼女はちゃんとしたビジネスパーソンでした。おしゃべりで、人気者で、彼女のお店は出会いの場でしたよ」と語る。
昨年11月17日、ゲイルさんは自宅で遺体となって近親者により発見された。
当局は顔見知りの犯行として、現在捜査を行っているという。
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