野村克也さん息子が遺体写真投稿に賛否の声…死生観に変化か
団氏は17日にTwitterで、多くの人々が克也さんの死を悲しんでいることを疑問視。克也さんの写真を添えて、「彼の旅立ちを私と同じように祝うべきだ」と英語で綴っていた。
「野村克也さんのように、家族葬において故人の写真撮影が許可されている場合があります。最近では葬儀社側が写真撮影サービスを用意しているところもあるので、撮影自体は悪いことではありません。しかしSNSへの投稿は、意図せずとも不特定多数の目に触れてしまう可能性があります。現に、『Twitterを開いたら画像がタイムラインに流れてきた』という声も上がっています。いくら故人に敬意を抱いていたとしても、写真の取り扱いに対する配慮は必要でしょう」(社会部記者)
SNSの普及により、死生観も変化してきているのだろうか――。
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