くらし情報『槇原逮捕で消えた「五輪で『世界に一つだけの花』披露」計画』

2020年2月20日 11:00

槇原逮捕で消えた「五輪で『世界に一つだけの花』披露」計画

がゲスト出演した際、槇原はこんな感謝も口にしている。

「SMAPというアイコンに対して、時代とかいろいろなものがあって生まれた宿命みたいな曲。だから、SMAPがいなかったらあの曲は書けてないですよ。それは間違いない」

実は、ソロツアーでも歌わなかった『世界に一つだけの花』が世界の大舞台で披露される計画が極秘裏に進んでいたという――。

「7月から開催される東京五輪のセレモニーなどでこの曲を使いたいという構想が進んでいたんです。『世界に一つだけの花』は平成で最も売れたシングル曲。詞の内容からも五輪の世界中の人々へアピールするにはうってつけです。安倍首相も昨年4月、元号が平成から令和に変わる記者会見で『世界に一つだけの花』をたとえに出し、『次の時代を担う若者たちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。
そのような若者たちにとって希望に満ちあふれた日本をつくりたい』と語っていました。首相のそうした意向もあり“56年ぶりの東京五輪でこの曲をどこかのタイミングで披露する”よう関係各位に水面下で働きかけていたといいます」(東京五輪関係者)
新しい地図の3人、稲垣吾郎(46)

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