医師警告「新型肺炎収束しても…東京五輪で再蔓延の可能性」
新型コロナウイルスに感染していても、若くて元気な人であれば、風邪のような症状のみで済むことも多いという。だが、高齢者、なかでも持病のある人は重症化しやすく死に至るケースもある。WHOが発表した致死率は2%だ。
「医療設備の整った日本での致死率は、1%を切ると思います。若い世代は過度に心配することはありませんが、高齢者に感染させないように、風邪のような症状が少しでも出たら、人との接触を避け、自宅で仕事をすること。一方、高齢の方は、風邪のような症状のある人と接触しない、多くの人が集う場所にいかないように注意した方がいいでしょう」
そう語るのは、医療ガバナンス研究所の理事長で内科医の上昌広先生だ。すでに満員電車の危険性は広く指摘されているが、ほかにも感染リスクが高い場所は高い場所はあるという。
・カラオケ店:密室で大きく口を開けて唾を掛け合うようなもの。
前のグループに感染者がいて清掃がしっかりとなされて場合、ウイルスが残っている可能性もある。
・スポーツ観戦:多くの人が密着して、大きな声援を送る。当然、唾も飛ぶ。世界中から人が集う東京五輪は特に危険。
・老人ホーム:ここは自分が感染するリスクよりも、他者に感染させた場合のリスクが高い場所。抵抗力の弱い高齢者の場合、感染が死につながる。ウイルスが流行している間は、極力、お見舞いは避けた方がいいかもしれない。
・病院:感染症を持った患者がくるため、当然リスクがある。
すぐに病院に行く必要がなければ、無理して行くことはない。
だが、かといって部屋に閉じこもるのも考えものだという。
「高齢者で怖いのは、感染ばかりでなく、不安のためにいつまでも外出できないこと。東日本大震災のときも、若い人は遠隔地へ避難しましたが、高齢者は独居状態で家の中に引きこもり、高血圧や糖尿病が顕著に悪化しました」
一刻も早い収束が待たれるが、いったいいつごろになるのか。
「風邪やインフルエンザ同様に、冬に流行し、3月になって気温が上がってきたころから、収まり始めるのではないでしょうか。しかし東京オリンピックが行われる8月、南半球は冬。新型コロナウイルスが南半球の国で流行している可能性がある。8月に感染者が来日し、再び国内で流行することも想定しておくべきです」
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
「誰だよ、女は40Kg台しか許さんみたいな風潮作ったやつ」37歳“モデル”タレントが公表した“リアル体重”にネット称賛
-
new
義実家でご馳走が並ぶ中…嫁は“小鉢1つ”だけ!?義母がニヤリ。しかし⇒親戚たちは見ていて…その【結果】
-
new
柏木由紀、連ドラで主演 5年ぶりに演技挑戦「自分の中で演技の仕事は、『向いていないかもしれない』と感じることもあり、距離を置こうと決めていました」葛藤も出演決断
-
new
こずえ(篠原涼子)、命の危機 『パンチドランク・ウーマン』第5話あらすじ
-
new
自宅で堂々と”浮気”「文句言うなら離婚するぞ?」と妻を脅す夫。だが後日…夫「記入済の離婚届が消えた!」妻「さっき私が…」