2020年2月27日 06:00
杏 弁護士交え話し合いへ!東出ドラマ終了後に待つ厳しい現実
18日、騒動後初めて公の場に登場した杏。
現在、東出昌大(32)はドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)に出演中だが、ドラマ終了後は厳しい現実が待っている。
「東出さんはCM4社の契約がすべてなくなりました。企業側は損害賠償を検討しているともいわれており、違約金は最大で総額6億円ともいわれています。今後、俳優としても、彼を積極的に起用する映画会社やテレビ局はありません。クライアントが敬遠するからです。彼の収入が激減することは明白な事実です」(テレビ局関係者)
現状では、杏(33)は東出と離婚していない。
東出に代わり“一家の大黒柱”として杏が働くことになる。しかし、東出の不倫によって、理不尽にも杏自身の仕事へ余波が及んでしまっているのだ。そんななか、一条の光が―。杏に新しいCMが決まったという。
「大手メーカーのCMで、今春から放送予定です。“働く女性”のイメージに杏さんがフィットしているということで、不倫騒動後にもかかわらず今回のオファーがあり、杏さんも喜んでいるそうです。また、ドラマや映画では“これまでの優等生的な役柄が来なくなったとしても、逆にやったことがない新鮮な役を演じられるなら、女優として幅が広がる”と、彼女は覚悟を決め、できる限り前向きに仕事に臨むようにしています」