假屋崎省吾の手作りマスクが話題 政府もガーゼマスク輸入開始
その上で使用済みになった使い捨てマスクのパーツに、布・ガーゼを組み合わせた作り方を紹介した。
「国内衛生用品メーカーは、工場を24時間稼働させてマスクを増産しています。ですが、供給が追いついていない状況です。マスク不足の対策として、栃木県鹿沼市や奈良県葛城市といった各自治体もガーゼマスクの作り方を紹介しています」(社会部記者)
そんななか、26日に経済産業省はマスク着用についてこう呼びかけた。
「使い捨てマスクがない時は、代用品を使いましょう。ガーゼマスクやタオルなど、口を塞げるものでも飛沫(くしゃみなどの飛び散り)を防ぐ効果があります」
同時に同省は、国外からガーゼマスクの輸入開始をこう発表した。
「東証一部上場のアパレル縫製企業がミャンマーの工場において、ガーゼマスクの生産を開始しました。来週にはガーゼマスク4000枚の輸入を開始します。
3月第二週には10万枚、3月中には、100万枚の輸入を目指します。その後は需給の状況を見ながら、順次400万枚まで拡大していきます」
ガーゼマスク導入で世間の不安が緩和されるだろうか――。
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