欅坂46 初のドキュメンタリー映画にファン戦々恐々のワケ
2月27日、アイドルグループ・欅坂46の初のドキュメンタリー映画が4月3日に全国で公開されると分かった。
映画のタイトルは『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』。メガホンをとるのは、AKB48のドキュメンタリー映画なども手掛けた高橋栄樹監督(55)だ。待望のドキュメンタリー映画に喜びの声が上がるいっぽう、戦々恐々としているファンもいるようだ。
ドキュメンタリーの予告映像ではメンバーやスタッフが、1月に脱退した絶対的センター・平手友梨奈(18)についてこう語っている。
「絶対めっちゃ嫌いだったと思います私のこと」(キャプテンの菅井友香・24)
「わからなくなっちゃったのは不協和音あたり」(副キャプテンの守屋茜・22)
「欅坂って平手がいないと成り立たないよな」(スタッフ)
間に挟まれるのは、ぐったりした平手の姿。不穏なシーンの連続に、Twitterでは「観るのが怖い」との声が上がっている。
さらにファンの不安を煽る要素がもう一つある。
高橋監督はAKB48のドキュメンタリー映画第2弾『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女達は傷つきながら、夢を見る』で高い評価を受けた監督。