東出昌大が公の場登場へ マスコミ集結で一触即発の事態勃発か
不倫騒動渦中にある俳優の東出昌大(32)が3月17日、ドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実」(豊島圭介監督、20日公開)の公開直前トークイベントに登場することになった。13日に映画配給元から報道各社へ取材案内が送られ、東出は豊島監督と2人でトークを行うという。
騒動勃発後、初めて公の場に姿を見せる東出。そこでの発言に注目が集まっている。
「もともと一般客を入れて試写会、その後にトークイベントを行う予定でした。しかし新型コロナウイルス感染拡大予防のため、当日は報道陣を呼び込んでの取材のみ。つまり客席にいるのは報道陣ばかりで、さながら『東出昌大vsマスコミ』といった構図。イベント中は騒動について触れなかったとしても、退場時に報道陣が殺到する一触即発の事態になるでしょう。
そこで初めて、自分の言葉で騒動について触れる可能性があります」(ワイドショー関係者)
東出は1月23日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で唐田えりか(22)との不倫によって妻の杏(33)と別居状態にあると報じられた。
東出の事務所は謝罪コメントを発表したが、本人の口から公の場で語られたことはいまだにない。