剛力彩芽が美人になった!失恋を糧にするか傷にするかの違い
(イラスト:おおしまりえ)
3月29日に放送されたスペシャルドラマ『陰陽師』(テレビ朝日系)。主演の安倍晴明役は佐々木蔵之介さん(52)で、相棒の源博雅役に市原隼人さん(33)。さらにキャスティングされたのが、鍵を握る如月を演じた剛力彩芽さん(27)です。
剛力さんといえば昨年まで株式会社ZOZO元社長・前澤友作さん(44)との交際で世間を賑わせまくり、恋愛のイメージが強くなってしまいました。
本作は、破局を迎えてからの女優本格復帰第一作目。どんなもんかなと思わず見てみると、キレイになっているではありませんか!
演技力はまあ置いておいて、とにかくパッと見て大人の女性として美人になっている剛力ちゃん。交際中から「キレイになった」との噂は聞こえてきていましたが、恋は女をキレイにする……の?
とはいえ何年も引きずり、“おブス”とまでは言わなくとも“いつまでも失恋の影がちらつく人”もいます。その違いはいったい、どこにあるのか。
カギは「感情の処理」だと思うのです。
■失恋を糧にするかキズにするかの違いとは
人は失恋をしたら、それを時間の経過とともになんとか“整理”しなくてはいけません。