関西電気保安協会CMが話題 関西あるあるに「ほぼ実話」の声
関西電気保安協会の新CMシリーズ「ある日突然関西人になってしまった男の物語」の総集編が4月16日、YouTubeに公開された。個性的なCM内容から関西のみならず、全国規模でその名が知れ渡っている同協会。動画は40万以上もの再生回数を記録するだけでなく、今回はCMに出演する俳優も注目を集める形となった。
「ある日突然関西人になってしまった男の物語」シリーズは第0話~第11話の全12話。転勤で関西にやってきた男性・西尾学が結婚するまでを描いたドラマとなっている。そこには「とにかくアメをもらう」「刺身の提供が遅れると『釣り行ってるんちゃう?』と返答する」といった“関西あるある”なシーンが。また物語の重要なシーンに協会の職員が登場し「かんさい~でんき、ほ~あんきょ~かい!」というサウンドロゴが流れる。
総集編が公開されたところ、「関西電気保安協会」がTwitterでトレンド入り!関西あるあるを織り込んだ内容から《ほぼほぼ実話》《東京から大阪きて1年半経つけど、割と大袈裟でもない》といった声が上がり、さらに《むちゃくちゃレベルの高いシナリオの動画》《シナリオの完成度の高さよ!笑いながら感動した!》とCMシナリオに感動する声も上がっている。