くらし情報『藤井アナと有馬キャスター 放送中に見せる懸命な人柄に反響』

藤井アナと有馬キャスター 放送中に見せる懸命な人柄に反響

21日の放送では、演出家の宮本亜門(62)が企画した「上を向いて〜SING FOR HOPE プロジェクト」を紹介。懸命に励む人々の姿が映し出され、有馬キャスターが涙ぐむ一幕も。言葉を詰まらせながら、「こんな時だからこそ、大切な人の無事と幸せを思う心の強さが試されているのだと思います」と訴えた。

「藤井アナと有馬キャスターは、“自分の言葉で伝える”という点で共通しているのではないでしょうか。藤井アナは『news every.』では“キャプテン”と呼ばれ、速やかなアシストぶりも有名です。沢尻エリカさん(34)が保釈された際も、警察署員が読み上げる車両ナンバーがそのまま流れてしまいました。そこで藤井アナは、咄嗟の判断で『只今細かい数字が出ていますので大きな声で喋ります』と、中継先の音声を遮ってナンバーが視聴者に聞こえないよう配慮していました。記者出身の有馬さんは、キャスターの役割を“現場の声を届けるプレゼンター”と捉えています。
金融業界でリーマンショックを取材してきた有馬さんは、他局よりも早く非正規労働者に焦点を当てました。国民の声を代弁するような指摘は共感を呼んでいます」(テレビ局関係者)

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