くらし情報『岡江さんが乳がん公表しなかった訳 事務所社長語る貫いた笑顔』

2020年4月28日 00:00

岡江さんが乳がん公表しなかった訳 事務所社長語る貫いた笑顔

つらいときこそ笑顔だったという岡江さん。

つらいときこそ笑顔だったという岡江さん。



4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった岡江久美子さん(享年63)。3日に発熱し、自宅で静養していたという。だが、6日に容体が急変。都内の病院に緊急入院してPCR検査を受けた結果、陽性と診断された。その後もICUで人工呼吸器をつけての懸命な治療が続けられたが、帰らぬ人となった。

岡江さんは’75年、18歳で女優デビュー。
TBS系昼ドラ『天までとどけ』シリーズなどで主演を務め、世間に知られることとなった。プライベートでは、’83年に大和田獏(69)と結婚。芸能界きってのおしどり夫婦として知られてきた。

また’96年からは『はなまるマーケット』(TBS系)の司会として、薬丸裕英(54)とタッグを組んだ。持ち前の明るさがお茶の間で人気となり、番組は17年半も続いた。いつも明るく、周囲を元気にしてくれたという岡江さん。だがその陰で、彼女は数々の苦難とも闘い続けてきた。

「’09年に岡江さんの実母が骨折。
それをきっかけに、介護生活が始まりました。当時の彼女は『はなまるマーケット』で超多忙でしたが、毎日、お母さんのもとへ食事を作りに行っていました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.