小池知事も拡散!話題芸人の感染防止ゴミ出し術が大反響
ぜひご一読ください》と紹介し、《滝沢さんはじめ清掃員の皆様含め、エッセンシャルワーカーの方々により私たちの生活が守られていることに改めて感謝します》と綴った。
28日には「コロナ禍におけるゴミの出し方」と題し、理解してもらいやすいように漫画バージョンもTwitterに投稿した滝沢。6.2万リツートされ、8万件の「いいね」を記録し、《わかりやすい!》《ありがとうございます》といった声が相次いでいる。
滝沢は19年5月にコミックエッセイ『ゴミ清掃員の日常』を出版した。同年7月に本誌で「何気なく捨てるごみの先にいる清掃員に目を向け、ごみに興味を持ってほしい」と語っていた。また日常の心がけとして「何かを買う時に、捨てる時を考えてほしい」とも訴えていた。
現在ライフラインを維持するために働くゴミ収集作業員に、新型コロナウイルスの感染リスクが高まっているという。
「外出自粛が続くなかデリバリー需要も高まり、ゴールデンウィークも始まりました。
そうした影響から家庭ゴミが増えているそうです。各自治体もHPでマスクの捨て方などを呼びかけていますが、浸透していないと聞きました。ゴミ収集の現場ではアルコールやマスクも不足しており、作業員がゴミ収集を媒介して感染してしまったら事業継続も危ぶまれる可能性もあると指摘されています」