福山雅治 30年で日給8000円から“8000万CM男”への進化
歌手デビューから30年、“春の定番曲”ともなっている『桜坂』から20年。福山雅治(51)は多くの偉業を達成している。そこで、本誌編集部が、数字で見る福山の“満開”伝説を徹底的に取材&調査した。
【1万9,000円→約4億円】半畳から“超高級”マンションへ!
上京して転がり込んだのは、友人が住む家賃3万8,000円のアパート。家賃を友人と折半し、半畳ほどのロフトでしばらく暮らしていたという。
その1年後、神奈川県川崎市の家賃5万5,000円のアパートに転居。平均視聴率28.4%(ビデオリサーチ調べ)を記録したドラマ『ひとつ屋根の下』(’93年・フジテレビ系)に出演し、俳優としてブレークのきっかけをつかんだ後も、そのアパートに住んでいた。
「そんな福山さんが現在暮らすのは、都内一等地に立つ高級マンション。
推定価格は4億円超とされており、30畳ほどの広さのリビングがあるといいます」(芸能関係者)
【3,000円→500万円超】愛用ギターは超貴重品!
初めてギターを手にしたのは、中学1年生のとき。近所の人から3,000円で譲ってもらったものだという。その後、高校時代に皿洗いのバイトをして10万円のエレキギターを購入。