2020年5月19日 15:50
小栗旬 所属事務所の社長就任へ!【上半期ベストスクープ】
オリンピック延期、初の緊急事態宣言など、コロナ禍によってかつてない激動の日々となった2020年上半期。そんななか、芸能界でも数々の“事件”が起こっていた。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けする。
今年公開予定のハリウッド超大作『ゴジラvsコング』(仮)への出演や2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での主演が決定するなど絶好調な小栗旬。俳優たちからの信頼も厚い小栗は、次なるステップに向けて足を進めていた。所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」の社長就任が内定しているというのだ。現社長が本誌に語った言葉とは――(以下、2020年2月4日号配信記事)
「先日、’22年のNHK大河ドラマに主演することが発表された小栗旬ですが、実は11月公開予定の『ゴジラVSコング(邦題未定)』のほかに、もう1本、ハリウッドの大作映画に出演することが決まったそうです」
そう語るのは、映画関係者。小栗旬(37)が主演する大河ドラマは『鎌倉殿の13人』。
1月8日には脚本を手掛ける三谷幸喜(58)が記者会見を行ったが、主演の小栗旬は、家族といっしょにアメリカ・ロサンゼルスに滞在していたため、出席しなかった。