美智子さまの心配な微熱症状 7週間上がったり下がったりの状態
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「美智子さまは仙洞仮御所に引っ越された3月末ぐらいから、熱が上がったり下がったりの状態が続いているそうです」
そう明かすのは宮内庁関係者。上皇ご夫妻が、東京都港区高輪の仙洞仮御所に移り住まれたのは、3月31日。それから、7週間が経過した。
「ご症状としては軽いので、侍医が対応に当たっているようです。この時期ですから、新型コロナウイルスへの感染が心配されますが、感染を疑うような症状は確認されていないということです」
5月14日、上皇侍従次長は記者会見で、美智子さまに微熱のご症状が続いていることを公表したうえで、次のように述べた。
「ご移居前の数カ月にわたってご多忙の日々が続いていらっしゃいました。その疲れが、まだ完全には癒されていないのではないかと思われます」
東京都に新型コロナによる「緊急事態宣言」が出たのは、お引っ越しから間もない4月7日のことだった。上皇陛下と美智子さまの最近のご様子について、上皇侍従次長は次にように話した。
「内外の情勢について引き続き人々の健康、生活のことを案じながら、祈るような気持ちでお過ごしになっていると拝察します」
さらに、何度も大相撲を観戦されてきたお二人は、新型コロナに感染した力士の勝武士さんが28歳の若さで亡くなったことに、非常に心を痛められているという。
また、前出の宮内庁関係者は、仙洞仮御所での上皇ご夫妻の暮らしぶりをこう明かす。
「敷地内のお庭を散歩される以外、まったく外出はされず、部屋の中で過ごされています。御所内でも、どうしても連絡が必要な上皇職の職員以外とはお会いにならないそうです。もっとも感染リスクが高い“人との接触”を避ける努力を、ご自分たちが身をもって体現されているのです。皇居にお住まいのときはご多忙で外出も多く、ご友人を御所に招かれることも多かったのですが、今はそれもまったくありません」
上皇ご夫妻を長く取材してきた皇室ジャーナリストは、そのご姿勢に感銘を受けているという。
「上皇陛下と美智子さまは、ご自身のお立場に強い自覚を持って、徹底して“やるべきこと”をなさっているのです。新型コロナに関するテレビのニュースを見たり、新聞や書物を読んだりして、勉強をされています。
一方で、緊急事態のもとで趣味はお控えになっていると聞きます。上皇陛下はハゼの研究もお休みされ、美智子さまは大好きなピアノに触れることもほとんどないそうです」
「女性自身」2020年6月2日号 掲載
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