くらし情報『林家たい平「自粛生活で始めたマスク作りとYouTube」』

林家たい平「自粛生活で始めたマスク作りとYouTube」

「ちょっとつけてみました」とたい平。手作りマスクは100枚に!

「ちょっとつけてみました」とたい平。手作りマスクは100枚に!



子ども用マスクは数が少なく割高。足りない子たちのために、林家たい平が立ち上がった!ミシンでマスク製作スタート。まずは3日で50枚。いまや100枚以上!

「『笑点』の大喜利も、とうとう先日17日の放送からリモート出演になりました。楽屋も、ずっと一緒でワイワイやってたんですが、多くの出演者がおじいちゃんばかりだから(笑)、感染には余計に気をつけなくちゃいけなくて、今は個室に。僕自身、落語会やテレビなどの収録も、のきなみキャンセルです。
とはいえ、世界中が耐えているときですからね。僕もステイホームの生活のなかで、自分なりに何かできることはないかと考えたとき、マスクだったんです」

“アベノマスク”も届かない、ドラッグストアなどでも相変わらずの品薄状態など、日本中がコロナ禍でのマスク不足に困窮するなか、落語家の林家たい平(55)が手作りする子ども用マスク、その名も“タイヘーマスクJr.”が、各地に笑顔を巻き起こしている。

そもそものきっかけは、日常の光景にあったという。

「街を歩いていて、大人はマスクをしているのに、子どもがしていないことが多いのに気付いたんです。

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