2020年5月22日 15:50
キャサリン妃震撼…回顧録で暴露されたメーガン妃の怒声事件
英国王室を離脱したメーガン妃(写真:アフロ)
「あれ以来、ヘンリー王子の目はうつろ。顔色も悪くなっている、とイギリス国民は嘆いています」
英国王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんがそう語る“あれ”とは、ヘンリー王子(35)と妻・メーガン妃(38)の王室離脱のことだ。
1月に離脱宣言をした当初は、英国とカナダを行き来しながら生活すると主張していた2人だが、3月末にカナダからメーガン妃の出身地ロサンゼルスヘ居を移した。
「カナダはイギリス連邦なのでさほど違和感はありませんでしたが、アメリカとなれば話は別。イギリス国民たちは『王室離脱はやっぱり最初からすべてメーガン妃が計画したことだった』と確信したようです。周りはアメリカ人のメーガン妃の知人ばかりというなじみのない環境で、ヘンリー王子が暮らしていけるのか心配の声もあがっています」(多賀さん)
メーガン妃批判やまぬなか、5月14日にロンドンの出版社から1冊の本が出版された。タイトルは、『Kensington Palace: An Intimate Memoir from Queen Mary to Meghan Markle(ケンジントン宮殿:メアリー女王からメーガン・マークルまでの詳細な回顧録)