玉木宏 40歳で主演20本超え!同世代と比べて群を抜く理由
19年5月、主演ドラマの打ち上げで台湾3泊4日の旅行券を提供。
俳優の玉木宏(40)が、10月スタートの新ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で主演に起用された。玉木が演じるのは、かつて「不死身の龍(たつ)」と呼ばれた伝説のヤクザ。極道から足を洗ってからは、結婚して専業主夫を全うするというコメディドラマだ。
玉木は7月28日にスタートする『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ/フジテレビ系)でも、高橋一生(39)とW主演で双子の兄を演じる。こちらは養父母を死に追いやった運送会社社長に対して、兄弟が復讐を図るサスペンスドラマとなっている。
同作は4月放送予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期に。
今年でデビュー22年目となる玉木にとって、40代に入って初めての主演作。玉木の主演ドラマは、単発も含めて20作品を超えることになった。
04年に『恋愛小説』(WOWOW)で初主演に抜擢された玉木。06年には、『氷壁』(NHK総合)で連続ドラマの初主演を果たした。同年に『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で上野樹里(34)とW主演を務め、王子キャラで一気にブレーク。以下はこれまでの主演作だ。