くらし情報『杉村太蔵が“ブラック校則”に持論、ネットでは批判の声も』

2020年7月16日 19:22

杉村太蔵が“ブラック校則”に持論、ネットでは批判の声も

杉村太蔵が“ブラック校則”に持論、ネットでは批判の声も


元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)が7月15日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、話題となっている「ブラック校則」に言及したが、その発言にネット上では波紋が巻き起こっている。

一部の都立高校でツーブロックが禁止されていることを受け、話題となっている「ブラック校則」。スポニチによると、番組内で杉村はこの「ブラック校則」について「僕は校則はルールを守る練習だと思っている」と話した。

「校則って確かに、大人から見ても『なんだこれ』っていうの結構ありますよ」と自身の経験を振り返り「校則はなぜ存在するのかというと、子供たちがルールを守る練習。世の中に出たときに『これ変なルールだな』と思うことがありながらも、ルールである以上それを守らなければいけない。それを守る訓練というのもどこか教育的にあるのかなと理解しています。世の中の法律でも納得できないものって結構あると思いますから」と校則はあくまで教育に必要なものであると強調。

「生徒が納得できないと」という意見に対しては「僕はそこが訓練だと思っている。
世の中に出たときに、全てにおいて納得できないこともあるでしょう。納得できないことも受け入れるという訓練が未成年のときに必要なんじゃないかなと思う。

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