俳優・片岡信和がモーニングショー気象予報士に挑戦した理由
すると、胸につかえていたものが自然と取れていったんです。『話してよかった』と思ってたら、お開きの時に漣さんが『でもね、これだけは言えること。僕は、君のお芝居が好きだよ』って言ってくれたんです。その言葉がキッカケで、芝居がさらに好きになりました」
片岡は「役者も予報士も伝える仕事」と語る。最後に、こう意気込んだ。
「役者は思いを、そして予報士は天気を伝えます。“相手に届ける”という点は一緒だと考えています。漣さんが僕に必要な言葉をかけてくれたように、予報士として視聴者の皆さんに必要な情報を届けたい。
仕事のジャンルを問わず一生懸命伝えることが大切だと思います。これからもっと、役者として予報士として頑張りたいです!」
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