くらし情報『三浦春馬さん死去に継父は憔悴「なんと声をかけていいのか……」』

2020年7月30日 11:00

三浦春馬さん死去に継父は憔悴「なんと声をかけていいのか……」

三浦春馬さん死去に継父は憔悴「なんと声をかけていいのか……」


三浦春馬さん(享年30)と中学生のころから交流があった「茨城元気計画」代表の卯都木睦さん(53)は、初主演映画『キャッチ ア ウェーブ』で、彼にサーフィンを指導した人物だ。

「母親が運転する車で僕のところにやってきたのが、まだ中学3年生だった春馬です。『撮影が始まるまでの3カ月で、一人前のサーファーになりたい』と言ってね。『本気か?』と聞いたら、『本気です』と……。僕も、ほかにも俳優を少し知っているけど、こんなコは初めてでした。

その特訓後も、プライベートでの付き合いが続きました。10年前ぐらいに『俳優を辞めたい』と、言っていたこともあったけど、一時期の迷いだったみたいで、その後はそんなことは言わなくなったしね。最後に会ったのは昨年12月でしたが、何一つふだんと変わった様子はありませんでした。


ご両親との仲も良かったですよ。お母さんはよくマイカーで春馬を送り迎えしていましたし、お父さんも人当たりの良い方でした」

三浦さんの両親は幼少期に離婚している。その後、小学生のころに実母が再婚し、継父Aさんもいっしょに暮らすようになった。さらに実母は7年ほど前に継父とも離婚したというが、三浦さんとAさんの関係は変わらず良好だったという。

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