くらし情報『ヒョンビン「ロケ隊来ない…」ヨルダン1カ月立ち往生の苦悩』

2020年7月31日 15:50

ヒョンビン「ロケ隊来ない…」ヨルダン1カ月立ち往生の苦悩

世界中で大人気のヒョンビン(写真:時事通信)

世界中で大人気のヒョンビン(写真:時事通信)



「7月17日、ヨルダンの王立映画委員会の主要メンバーは首都アンマンで、ヒョンビンさんとイム・スンレ監督らを大いに歓迎していました」(韓国映画スタッフ)

ヒョンビン(37)の新作映画『交渉』がようやく動き始めた。

「大ヒットドラマ『愛の不時着』に続く主演作として注目を集めているこの映画の製作費は最低100億ウォン(約9億円)以上という大作です」(前出・韓国映画スタッフ)

今作は実際にアフガニスタンで起きた韓国人23人が拉致された事件がベースになっており、人質を救出しようと不慣れな中東で孤軍奮闘する韓国の外交官(ファン・ジョンミン)と国家情報院要員(ヒョンビン)を軸に展開する。 だが、この映画撮影は当初から苦難の連続だった。

「本来なら現地でのクランクインは今年3月の予定でした。しかしヨルダンは2月23日に、新型コロナ感染者が多数確認された韓国人の入国を全面的に禁止。そのため韓国での撮影を先に行い、現地ロケの開始タイミングを待っていたんです」(韓国映画関係者)

撮影開始は延びに延び、4カ月後の7月中旬、ようやく俳優陣が現地入りする運びとなったのだ。

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