2020年7月30日 20:36
木村拓哉「BG」座長の悔恨告白 コロナで撮影休止を進言するも
「来てくださったゲストの方と握手もできないし、いいカットが撮れたときにハイタッチもできないし……すごく悔しいよ」
こう話したのは木村拓哉(47)だ。自身が主演を務める「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の公式サイトにアップされたインタビューで、彼は撮影中に新型コロナウイルスの影響があったと明かし「話数も短縮になり、僕としては正直なところ、本来お届けするはずだったメニューは最後まで出しきれていない感があって……」とコメントしたという。
「『BG』は18年1月に放送された前シーズンの平均視聴率が15.2%という高視聴率を記録しました。木村さんは今年1月に歌手としてソロデビューも果たし、波に乗るなかでの今シーズン。ブラジリアン柔術ジムでのパーソナルトレーニングや筋トレで肉体を磨き続けた木村さんは、アクションシーンのパワーアップを目指していました」(芸能関係者)
今年4月、「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FM系)に「BG」の共演者である斎藤工(38)が出演した。そこで斎藤は、木村が「BG」現場にフライトジャケットのMA-1をプレゼントしたと明かした。