くらし情報『裸足で踊るナイジェリアの少年、有名バレエ学校から奨学金』

2020年8月5日 09:39

裸足で踊るナイジェリアの少年、有名バレエ学校から奨学金

ABTの前プリンシパルで、現在は芸術監督を務めるシンシア・ハーヴェイ(写真:Shutterstock/アフロ)

ABTの前プリンシパルで、現在は芸術監督を務めるシンシア・ハーヴェイ(写真:Shutterstock/アフロ)



5月頃から、屋外で雨に打たれながら、裸足でバレエを躍る少年の動画がソーシャルメディアでで話題となっている。しなやかな肢体と美しい回転に目を奪われるが、彼の周囲を見ると地面は未舗装で泥だらけ。いびつな塀の傍らには空きビンやバケツが積まれている。

彼はナイジェリアの貧困地区にあるバレエ教室「リープ・オブ・ダンス・アカデミー」の生徒、アンソニー・ムメソマ・マドゥくん(11)。同校は独学でバレエを学んだダニエル・アジャラ・オウォセニさんが、貧しい子どもたちにバレエという芸術に触れる機会を持ってもらうため’17年に設立した。レッスンは無料で、運営費はオウォセニさんが貯金を切り崩して賄っているという。

学校のInstagramアカウントでは、子どもたちのレッスンの様子を動画や写真で紹介。マドゥくんの動画も、このアカウントから発信されたものだったが、この1本の動画が彼の人生を大きく変えることとなった。Instagramでは31万回以上再生され、世界中からバレエ用品の寄付や支援金の申し出が多数寄せられた。

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