槇原敬之に有罪確定「身内は私たちだけ」父が語っていた決意
デビュー30周年ツアーも台無しとなり、ファンからの信頼を失ってしまった槇原被告。そんな息子を思いやるのが父・博之さんだ。
地元・大阪で電器店を営んでいた博之さんは、息子の才能を伸ばすためには労力を惜しまなかったという。
「槇原くんは幼少の頃からピアノに通っていました。自宅には高価なオーディオやピアノもあり、中学生の頃から作曲をしていましたよ。ご両親は槇原くんが音楽に夢中になっていくことを、喜んでいるようでした」(地元住民)
槇原被告が逮捕された当時、博之さんは憔悴した様子で本誌にこう語っていた。
「あの子のやったことは、許されないことだと思います。でも、それでも一人息子やからね……。
あとのことは、やっぱり親がしてあげないと。あの子には、身内は私たちしかおらんのです」
その4日後、留置場で父と面会を果たした槇原被告。その際に「僕はやっていない」と語り、博之さんを安心させたという。
博之さんのためにも、3度目がないことを願うばかりだ――。
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