くらし情報『巨額予算や感染対策…「Go To Eat」抱える山積みの問題』

2020年8月28日 15:50

巨額予算や感染対策…「Go To Eat」抱える山積みの問題

巨額予算や感染対策…「Go To Eat」抱える山積みの問題


物議をかもした「Go To Travelキャンペーン」に続き、「Go To Eatキャンペーン」が9月をめどに始まる。そんなGo To Eatキャンペーンには、巨額の予算や開始時期に疑問の声も上がっている。経済ジャーナリストの荻原博子が解説してくれたーー。

■問題山積みのGo To Eatキャンペーン

Go To Eatキャンペーンとは、新型コロナ感染を予防しながら営業する飲食店を応援する施策で、2つの取り組みがあります。

1つ目は、プレミアム付き食事券の発行です。地域の飲食店で使える1万2,500円分の食事券を、1万円で販売するというものです。

2つ目はネット予約によるポイント付与です。登録店にネット予約した方に、次回以降に使えるポイントを、昼食時間帯は500円分、夕食時間帯は1,000円分付与します。

これらは’21年1月末までの期間限定で、コロナ禍で沈んだ消費の呼び起こしを目的とする「Go To キャンペーン」の一環です。経済支援は大切ですが、キャンペーンそのものに問題山積みです。

【1】予算規模

Go To全体の予算は約1兆7,000億円。同じ補正予算に盛り込まれたPCR検査の拡充など医療機関への支援、約1兆8,000億円とほぼ同じ規模です。

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