山田涼介 刑事ドラマ共演の田中圭と「食いしん坊トーク」
刑事ドラマには魅力的な“バディ”がつきもの。金曜ドラマ『キワドい2人−池袋署刑事課 神崎・黒木』(TBS系・金曜22時〜)で、山田涼介(27)が田中圭(36)とともに演じているのは、正反対の性格&異母兄弟という、ひとクセある凸凹バディだ。
「みなさん、『バディといえばこのドラマ』っていう作品があると思うんですけど、それをすべて塗り替えるくらいの気持ちで、僕は撮影に臨んでます!」(山田・以下同)
相棒役の田中とは今回が初共演だが、撮影初日からすぐに打ち解けることができたとか。
「僕も圭ちゃんも、おいしいものを食べるのが大好きだってことがわかって。おすすめのお店の情報を交換しているうちに、いつの間にか仲よくなってましたね。時間ができたら、お互い行ったことのないお店を紹介し合おうねって約束もしてますよ」
そんな山田には、私生活でも“バディ”と呼べる関係の親友がいるという。
「もともと(岡本)圭人の友達だったんですけど、19歳のときに出会ってから、もう8年くらいずっと仲いいですね。彼は、芸能関係の仕事をしてるわけじゃないんですけど、僕なんかよりぜんぜんイケメンなんですよ(笑)」
親友との思い出を聞くと、こんなほほ笑ましいエピソードが。