三浦春馬さん秘蔵カットで振り返る「類いまれなる才能」
12年、ドラマ『東野圭吾ミステリーズ』に出演。当時22歳にして俳優生活は15年目だった三浦さん。
7月に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)。四十九日を迎えても、いまだ悲しみの声はやまず……。その類まれなる才能を、本誌秘蔵カットと座談会で振り返ります。題して、「追悼・春馬さんに届け」――。
【’06年】ドラマ『14才の母』
中学生の妊娠を扱った衝撃作。思春期の感情の揺れを16歳にして好演。いっぽう取材では「サッカーが得意で、休みの日は友達と映画に行ったりします」と高1らしい素顔をちらり。
【’08年】ドラマ『ブラッディ・マンデイ』
連ドラ初主演は18歳で。高校生の天才ハッカー役を演じた。当時はパソコンが苦手で「役のためにタイピング練習しました」。同級生役の佐藤健とは鍋料理を食べに行く鍋友とも。
【’10年】映画『君に届け』
原作は大人気の同名コミック。
クラスの人気者・風早くんを演じるにあたり「演技面だけでなく、サラサラ髪にしようと毎日トリートメントしました(笑)」とお茶目に語っていた。
【’12年】ドラマ『東野圭吾ミステリーズ』
当時22歳にして俳優生活は15年目だった三浦さん。