マツコ『ホンマでっか』卒業の真相 引退前倒しで保護猫支援か
マツコの“義理”について、明石家さんま(65)は9月26日放送の『MBSヤングタウン 土曜日』(MBSラジオ)でこう明かした。
「マツコは実は5年前から『ホンマでっか』辞めたかった。でも、俺との付き合いもあるし、一生懸命5年も頑張ってくれたんですよ」
ここ最近のマツコはネガティブな発言が目立っていた。その心象にはコロナによる影響があるようだ。
今年5月23日放送の『マツコ会議』では次のように語っている。
《(仕事を)やらざるをえない環境を作ってやっている部分があると思う》
《いつ切られてもおかしくないわよ。それは同じよ、みんな同じ》
《そんな私はね、千葉の山奥にでも土地を買ってね、加藤登紀子さんのような農園を作ってね。何もかも未練はなくなりました。
私はもう、いつでも山ごもりをする準備はできております》
古くから付き合いのあるテレビ関係者は、そんなマツコの変化をこう語る。
「確かに以前のような元気はありませんね。よくも悪くも本番前の打ち合わせでは、スタッフを笑わせたり楽しませてくれるのがマツコさんでした。でも、いまではテンションが低いこともしばしばです。
いちばん深刻だったのは新型コロナの感染拡大で非常事態宣言が出され、タレントにも“ホームステイ”が徹底された4~5月でした。