マツコ『ホンマでっか』卒業の真相 引退前倒しで保護猫支援か
マツコさんもこのときは自宅から一歩も出なかったそうで、本気で芸能界からの引退も考えていたと聞いています」
しかし、この知人に言わせるとコロナ以前からマツコは自身の引き際を考えていたという。
「マツコさんはタレントになりたくてなったわけではないんです。もともと芸能界に未練もないなかコロナ禍となり、想定していた“引退する年齢”を60歳ごろから数年後へと繰り上げたようです」
マツコは、芸能界引退後はどのように過ごしていくつもりなのか。キーワードは、“保護猫”だという。
7月31日、放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、次のように語っていた。
「私もずーっと(猫の)動画とか見てるから頭でっかちになってきちゃってさ。完璧に育て方とかがわかるのよもう。だからもうシミュレーションすればするほどさ、(芸能界で生きる)私の生活に落ち度がありすぎてさ……飼えないんだよね」
そんな言葉からは猫への愛と、多忙なままでは猫を飼うことができないという葛藤がみられた。
また、昨年9月5日放送の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)では、こう発言している。
「保護猫の里親を探したい。そうなったら、芸能界もう忙しくてやってられないの。