東尾理子 心労絶えなかった半年間…石田純一と世間のズレ大きく
(芸能関係者)
さらに東尾は、対外的にも苦境に立たされていた。
「理子さんは、石田さんの感染が発覚した翌日にすぐさまブログで謝罪。妻としてできる限りのフォローをしました。しかし、年内に控えていたゴルフ業界の仕事はすべて降りることに。ママ友たちの間でも肩身の狭い思いをしているそうです」(東尾の知人)
退院後の石田は、自宅の一室で隔離生活を送っていた。5月、本誌に登場した彼は家族の存在に助けられていると告白。「食事は妻が部屋の前まで持ってきて、ドアを開けたら置いてあるんです。本当、感謝しかありません」と看病してくれる東尾への感謝の言葉を口にしていた。
その翌月にも「妻がそばにいたことを、本当にありがたく思いましたね。もしも僕ひとりだったら、のんきに過ごしていたでしょうからね」と本誌の取材に対して語っている。
「バイキングMORE」で“妻である”ということについて、「一番厳しくありながらも味方であるっていうのが役割」と語った東尾。入院から約半年、その心労は絶えなかったようだ。
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