竹内結子さん夫が直面する退去問題 家賃180万円支払い困難か
今も左手薬指に結婚指輪をはめている中林。
本誌が東京都内で中林大樹(35)を目撃したのは、10月中旬のこと。9月27日に女優・竹内結子さん(享年40)が自宅で急逝してから1カ月をむかえようとしていたころだった――。
シングルファーザーとなった中林の日々について、彼の知人はこう語る。
「彼はこれからも俳優の仕事を続けながら、お子さんたちを育てていこうと考えています。お父さんも“何か困ったことがあれば、いつでも言いなさい”と、全面的な支援を約束してくれているそうですが、彼の実家は奈良県ですからね……。
彼が家を留守にせざるをえないときには、竹内さんのお姉さんにサポートをお願いするという話になっているそうです。
竹内さんが亡くなって間もないですが、銀行に行って手続きをしたりと、すでに忙しい毎日を過ごしているようです」
竹内さんには2人の姉がいる。今後は、竹内家と中林家が協力し合って子供たちを養育していくようだ。
中林は銀行などにも通っているというが、相続・終活コンサルタントで行政書士の明石久美さんは次のように語る。
「生前の準備がなく突然、家族が亡くなってしまった場合、遺族にはさまざまな悩みが残されます。