安藤サクラ 母はディスコ葬希望!個性的な葬式が増加中のワケ
樹木希林さんの葬儀に駆けつけた安藤サクラ。
「棺はいちばん安いものでいい。その代わり、孫とかみんなで(棺桶に)落書きをして見送ってほしい。あと、できたらミラーボールを会場につるしてロックをガンガンかけてみんなで踊ってほしい!」
10月23日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で自らの理想の葬儀についてそう語ったのは、安藤サクラ(34)の母・安藤和津(72)。逝く前の希望についても、
「私が行きたいって言ったら、車いすでも、そういう音楽ガンガン鳴ってるディスコみたいなとこに連れていってほしい。痛み止めは山ほど打ってほしい。食べたいものは“これ食べたら体に悪い”ってものでも、ガンガン食べさせてほしいって、いっぱいわがままを書き記しています」
すでに“遺言”として、家族にも伝えているという。
安藤家の知人はこう語る。
「《死化粧の際には付けマツゲを》《高い服は棺桶に入れずにメルカリで売ること》など、彼女の希望を長女の桃子さん、次女のサクラさんに託しているそうです。親しい人たちには、『お葬式は人生最大のイベント。湿っぽいのはイヤだから、みんなで盛り上がって見送ってほしい』と話しています。