安藤サクラ 母はディスコ葬希望!個性的な葬式が増加中のワケ
『まんぷく』への出演を後押ししたのは、義母も同じだった。
「角替さんは女優の同志として、『これをやらないなら一生仕事辞めな!』と発破をかけた。それが決定打となり、彼女は朝ドラ初の“主演ママ女優”になったんです。角替さんはがん発覚後も、家族全員に『私の病気のことでスケジュールを変えることは許さない!』と役者の仕事を優先させました。
サクラさんはその“遺言”をしっかりと守り、角替さんが亡くなった際も気丈に朝ドラの撮影に臨みました。逝去から約60時間後に対面を果たしたそうです」(NHK関係者)
義母の“最後の教え”を守り通したサクラ。実母の“驚きの遺言”もできる限り尊重することだろう。
「女性自身」2020年11月17日号 掲載
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