ディーン・フジオカ「サウナにハマり“整える”の感覚わかった」
「謎解きものって、複雑すぎてついていけなくなることがあるんですが、それが全くなかった。出てくる要素がすべてうまく機能しているし、すごく緻密で、素晴らしいバランス感覚だと思います」
そう語るのは、放送中のドラマ『危険なビーナス』(TBS系・日曜21時〜)で名家・八神家の養子、勇磨を演じるディーン・フジオカ(40)。原作は、東野圭吾の傑作ミステリー。八神家の30億円の遺産をめぐる壮大な謎解きが見どころだ。
主人公の手島伯朗(妻夫木聡)とは、伯朗が連れ子として八神家にやって来たころからの因縁の仲。
「僕が演じる八神勇磨は、自らフィジカルな暴力に走るタイプではないのですが、相手の怒りを買ってやたらと胸ぐらをつかまれる。今回はそういう役回りなんだなあと思いながら演じています(笑)」
朝ドラでブレークして5年。多忙を極める日々は相変わらずだが、現在、自身がプロジェクトを立ち上げた映画の製作も進行中だ。
「監督、脚本などはプロにアウトソースして、僕は原案者としてすべての現場の裏方にいる。刻々と変わる現況に応じて、僕なり、責任者なりが即座に決断できる環境は、クオリティーファーストを追求するためにすごくいいなあと思って。これまで役者として見てきた現場の問題点を改善するための実証実験をしている感じですね」
公式ツイッターでは、最近、サウナへの熱い思いを呟いているが。
「最初は人に勧められて嫌々始めたんですけど、今ではすっかりハマっちゃいました(笑)。“整える”ってこういう感覚なのかと。僕自身は筋トレをしているような感覚というか、いい運動をして、終わった後にシャワーを浴びて、気持ちいい!って感じるのと同じ。運動しなくてもリフレッシュできるからみんなハマるんでしょうね」
「女性自身」2020年11月17日号 掲載
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