くらし情報『ディーン・フジオカ「サウナにハマり“整える”の感覚わかった」』

2020年11月9日 06:00

ディーン・フジオカ「サウナにハマり“整える”の感覚わかった」

ディーン・フジオカ「サウナにハマり“整える”の感覚わかった」


「謎解きものって、複雑すぎてついていけなくなることがあるんですが、それが全くなかった。出てくる要素がすべてうまく機能しているし、すごく緻密で、素晴らしいバランス感覚だと思います」

そう語るのは、放送中のドラマ『危険なビーナス』(TBS系・日曜21時〜)で名家・八神家の養子、勇磨を演じるディーン・フジオカ(40)。原作は、東野圭吾の傑作ミステリー。八神家の30億円の遺産をめぐる壮大な謎解きが見どころだ。

主人公の手島伯朗(妻夫木聡)とは、伯朗が連れ子として八神家にやって来たころからの因縁の仲。

「僕が演じる八神勇磨は、自らフィジカルな暴力に走るタイプではないのですが、相手の怒りを買ってやたらと胸ぐらをつかまれる。今回はそういう役回りなんだなあと思いながら演じています(笑)」

朝ドラでブレークして5年。多忙を極める日々は相変わらずだが、現在、自身がプロジェクトを立ち上げた映画の製作も進行中だ。


「監督、脚本などはプロにアウトソースして、僕は原案者としてすべての現場の裏方にいる。刻々と変わる現況に応じて、僕なり、責任者なりが即座に決断できる環境は、クオリティーファーストを追求するためにすごくいいなあと思って。

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