山下智久独立にあったストイック伝説 過酷減量に腹パン懇願も
「一度しかない人生、やれることは何でも挑戦していろんな経験を積んでいきたい」
本誌04年02月24日号で、こう語っていたのは山下智久(35)。当時18歳だった彼はあれから16年8ヵ月後となる今月10日、ジャニーズ事務所から退所していたと発表した。同所の公式サイトには「本格的に活動の拠点を海外に移したい意向」が彼にあるとつづられている。
滝沢秀明(38)に憧れ、小学5年生で入所した山下。03年11月にNEWSのメンバーとしてデビューし、05年11月には亀梨和也(34)とともに結成したユニット・修二と彰で「青春アミーゴ」をリリース。同作は発売4週でミリオンを突破するなど、社会現象を巻き起こした。
そして11年10月にNEWSを脱退。以降、ソロ活動を中心に活躍している。
そんな彼に対しSixTONES・京本大我(25)は今年7月、本誌で「あの美貌があるのに、さらにストイックって、誰も勝てない!」と発言している。
「山下さんはNEWSのデビューから数年経っても、『歌も踊りももっと頑張りたい』と意気込んでいました。若いころから世界進出という目標を掲げていた彼は、英会話の鍛錬を長らく続けています。