くらし情報『山下智久独立にあったストイック伝説 過酷減量に腹パン懇願も』

2020年11月11日 18:17

山下智久独立にあったストイック伝説 過酷減量に腹パン懇願も

彼のストイックぶりに憧れてジャニーズに入所する子も非常に多いです」(芸能関係者)

また山下は俳優としても活躍しており、ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(フジテレビ系)は18年に映画化もされ大ヒット。近年は海外作品にも出演している。

ストイックさは、俳優業でも。10年12月に公開された主演映画「あしたのジョー」では撮影時、“腹パン”を受けていたという。

「同作でボクサー役だった山下さんは減量や肉体づくりに励んでいました。その過酷さはクランクアップ後、焼き肉を食べたときに『肉の味、忘れてたな……』と思わずしみじみするほど。また闘争心を掻き立てるため、山下さんはトレーナーに“お腹にパンチ”を一日一回はお願い。『役のためとはいえ、ちょっとイライラする(笑)』と言いながらも、いい刺激になったそうです」(映画関係者)

さらに山下は17年7月、本誌で“美ボディ鍛錬”の日々を明かしている。
先輩のV6・岡田准一(39)から格闘技・ジークンドーを「約1年前からですが、週1くらいのペースで2時間半」教わり、「超ハードに鍛えています」とも。続けて、こう述べている。

「すごくつらいんですが、体を鍛えることで、継続する強さ、礼儀や気配りなど、心技一体のことが学べて、心も整ってきます。

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