くらし情報『眞子さま 両陛下に直談判!文書公表にあった“捨て身の説得”』

2020年11月19日 11:00

眞子さま 両陛下に直談判!文書公表にあった“捨て身の説得”

(C)JMPA

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《新型コロナウイルスの影響が続くなかではありますが、11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います》

11月13日、眞子さまが結婚への“お気持ち”をつづられた文書が公表された。

秋篠宮家にとっての一大儀式となった「立皇嗣の礼」が8日に執り行われてからわずか5日後のこと。結婚問題については、ずっと眞子さまと対立を続けられてきたという秋篠宮ご夫妻だが、なぜこのような文書の発表をお許しになったのだろうか?宮内庁関係者はこう語る。

「日本国憲法では『婚姻は、両性の合意のみに基づく』と規定されています。つまり秋篠宮ご夫妻結婚を阻止するには、眞子さまの小室さんへのお気持ちを冷めさせる以外になかったのです。結婚行事延期の2年9カ月を経て、眞子さまがご結婚を望んでいることを再び明確に発表された以上、もう破談にはできません。秋篠宮ご夫妻は“屈服”された形となり、お気持ち発表という勝利宣言にこぎつけた眞子さまのご満悦ぶりも、文面から伝わってきます」

この宮内庁関係者によれば、もっとも注目すべきなのは、最後の謝辞だという。

《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております》

たしかに、令和の皇室のトップである天皇陛下と雅子さま、そしていまも大きな影響力を持つ上皇さまと美智子さまが“眞子さまの気持ちを尊重”されている以上、秋篠宮ご夫妻が反対を表明される余地は残されていないといえる。

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