「いい夫婦の日」結婚芸能人が今年は去年より激減した理由
11月22日は“いい夫婦の日”だ。ゲンを担いで、毎年この日に入籍する芸能人カップルも多いが、今年は去年に比べて結婚報告が少なかった。
今年の“いい夫婦の日”に入籍したのは2組。1組目は、元AKB48でタレントの野呂佳代(37)とテレビディレクター。野呂は自身のインスタグラムで入籍を報告し、婚姻届を提出する際に身分証を忘れ、2度行く羽目になったエピソードを明かした。2組目は、フリーアナウンサーの幸坂理加(32)と4歳年下の会社員。出会って7年越しのプロポーズで、夫婦そろって居住する仙台市の区役所に婚姻届を提出した。
一方、去年の“いい夫婦の日”は結婚ラッシュだった。
タレントの壇蜜(39)と漫画『東京都北区赤羽』などで知られる漫画家・清野とおる氏(40)、メイプル超合金の安藤なつ(38)と一般人男性、「Official髭男dism」ボーカル&ピアノ・藤原聡(29)と一般人女性、オードリー・若林正恭(42)と一般人女性、女優の川村ゆきえ(34)と「back number」ドラム・栗原寿、タレントの柳野玲子(38)と俳優の湯川尚樹(32)と、この日1日で6組もの夫婦が誕生した。
また、過去の“いい夫婦の日”を振り返ると、18年にはコロコロチキチキペッパーズのナダル(35)