アドリブで蹴り!おちょやん子役の演技力が末恐ろしいと話題
(制作関係者)
初回から、トータス松本(53)演じる働かない父親とのバトルを繰り広げた千代。酒をせびる父親に、「はあ?あるかそんなもん」と一蹴。さらに「あほんだら、ぼけ!」などと、強烈な“河内ことば”をさく裂させる。
しまいには「親やったら親らしいことをさらせ!」と、父親に蹴りを入れるという驚きの演技を披露した毎田。
Twitterの公式アカウントでは、《怒りで、お父ちゃんを蹴っ飛ばす千代ちゃん。この動き、#毎田暖乃 ちゃんのアドリブだそうですよ!》と撮影の裏側を明かしている。
アドリブも駆使する毎田の演技に、「圧倒された」と驚く声が続出している。
《こまっしゃくれた演技をする子どもの演技が、とんでもなく上手。
末恐ろしい。いわゆる恐ろしい子》
《おちょやん泣くね……。#毎田暖乃 演技力に引き込まれる。凄い……》
《子役の子、すごいな 圧倒されたわ #毎田暖乃 ちゃんっていうんやね覚えとこ》
早くも爪痕を残した毎田、9歳にして突出した演技力を持っているという。「昨年放送された『スカーレット』では、主人公の幼なじみ(大島優子)の長女役を演じました。今回オーディションが行われましたが、約500人のなかから『毎田さんしかいない』と満場一致で決まったのです。