くらし情報『河野太郎大臣の行革スピード 迅速さに研究者から絶大な支持』

2020年12月7日 06:00

河野太郎大臣の行革スピード 迅速さに研究者から絶大な支持

河野太郎大臣の行革スピード 迅速さに研究者から絶大な支持


あまり知られていないが、河野太郎行政改革担当大臣(57)がまたしても研究者たちから喝采されている――。

11月27日、河野大臣はツイッターで「研究者の皆さまへ」として下記のようなツイートを投稿。

《研究者の皆様へ。競争的資金と運営費交付金の合算使用可能ということを各所管官庁から通知します。令和4年度から科研費の内定通知を2ヶ月前倒しして、2月に採択通知を出します》

瞬く間に4,000件を超えるリツイートと1.7万件の「いいね」が押された。

ちょっと分かりにくいが、これは前半と後半で2つの別の話をしていると語るのは、全国紙記者。

「平たく言うと、前半は、各省庁に申請して審査に通るともらえる『競争的資金』と、文科省から大学を経由して研究者に分配される予算である『営費交付金』という別の2つの資金を合算して使えるようにするという話です。後半部分の『科研費(科学研究費助成事業)』とは『競争的資金』の一つで、これまでは科研費の通知は4月上旬に来ていたのですが、河野大臣はそれを2月に前倒すと宣言したのが後半部分なのです」

これが何を意味するか、若手研究者が解説する。

「これまでは資金の合算使用ができないために高額機器を導入しにくかったり、年度末の予算消化の調整が難しく、3月末には“大学生協でクリップを買って1円単位の調整をする”という馬鹿らしいことが当たり前にされていました。

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