豊川悦司「直撃取材にケンカも…わかり合えた感じが(笑)」
「アクションシーンはかなりハードでした。ふだんロケでは行かないようなダムの地下深いところで撮影をしていて、地上に上がるエレベーターが故障して立ち往生してしまったり、そういうアクシデントも含めて面白かったです」
ドラマスペシャル『逃亡者』(テレビ朝日系にて12月5・6日21時〜)で、逃げる男・加倉井一樹(渡辺謙・61)を執拗に追いかける刑事・保坂正巳を熱演している豊川悦司(58)。往年の名作サスペンスを今回、日本の二大スターがリメークした。
「話の本筋は同じですが、時代設定や情報量の多さが違います。捜査にドローンを使っていたりして、逃亡犯と警察は、肉体と頭脳とで戦っている感じがありますね」(豊川・以下同)
今年はコロナ禍にあって、俳優活動も難しかったようだ。
「予定していた仕事が先送りになったりしましたが、そのぶん、家族と一緒に過ごしたり、英語の勉強をしたり、大事な時間ができました。ガーデニングもしましたね」
自粛期間も有意義に過ごしていた。それは豊川のポリシーでもあるそう。
「若いころの一日よりも、今の一日のほうが自分にとって重要な意味を持っていると思うんです。死ぬときに『ああ、これでよかった』って思いたいので」
実は、『女性自身』にインタビューで登場してもらうのは今回が初めて。以前は芸能ニュース記事で直撃取材を何度もしていた。
「昔は結構、ケンカしましたよね(笑)。直撃取材を受けていくうちに、だんだんわかり合えるようになってきた感じもします。たくさんの情報がエンタテインメント性にくるまれた媒体。いいも悪いもたくさんのことを知れて楽しめる、必要性のある雑誌だと思いますよ」
「女性自身」2020年12月15日号 掲載
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