くらし情報『50歳からの職探し「地元の友人」の情報で成功することも』

50歳からの職探し「地元の友人」の情報で成功することも

50歳からの職探し「地元の友人」の情報で成功することも


コロナ禍での収入ダウンにより、「働きに出たほうがいいかも」と思う主婦が増えているという。しかし、「やみくもに就活するよりも、家事や子育てなど、主婦ならではの“マルチタスク”的なスキルを生かして、職に結びつけたほうが、長く働くことができます」というのは、シニアライフアドバイザーの松本すみ子さん。

求人票からは探せない“ニッチな市場”に、主婦向けの仕事があるという。

現在のコロナショックのような経済状況の変化があると、派遣、パートなどの非正規雇用は真っ先にリストラされがちです。ところが、潜在的なニーズがある“ニッチな市場”は、景気の変動を受けにくく、シニア女性が活躍できる仕事がいくつかあります。長い人生、生涯現役で働き続けるためにも、適職に出合うことが大事。職探しの前に、自分のこれまでやってきたことを振り返り、スキルの棚卸しをしながら得意なことを見つけましょう」(松本さん・以下同)

仕事を始める前に、頭のなかでごちゃごちゃしていた考えをまとめ、やりたい方向性を見いだすために、今の自分にできること、将来に向けてやりたいことを明確にしておこう。

「目標を決めないで就活しても、疲れてストレスを生むだけです。

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