くらし情報『50歳からの職探し「地元の友人」の情報で成功することも』

50歳からの職探し「地元の友人」の情報で成功することも

『何が得意でどんな仕事をしたいのか』『1日何時間働きたいのか』『1カ月にどれだけ稼ぎたいのか』。その3つを軸に、働く条件をはっきりさせましょう」

また、このコロナ禍で在宅勤務が増えるなど、労働環境はかなり変わってきた。企業や人に雇われるだけが仕事ではないので、この際、「勤めに出る」という発想に固執しないほうがいいという。

「専業主婦の期間が長いからといって、あきらめてはいけません。ベテラン主婦の掃除や料理のスキルを生かした家事代行や、趣味のアクセサリー作りで収入を得ているケースもあります。『自分には無理』だとか、『ハードルが高すぎる』と始める前からあきらめないこと。柔軟な視点で自分を客観視するようにしましょう」

まずは次の項目を確認しながら、ノートに書き出すことからスタート!

■地元に情報交換できる友人はいるか

「自転車で通ったら求人の張り紙があったわよ」「あの会社は人を探しているんですって」など、ご近所の仕事の情報は、地元の友人からの口コミがいちばん早く、確実に入手できる。「価値観の似た人たち同士で宅配弁当の会社やキッチンカーの運営を始め、買い物に不便な地域で成功したという人もいます。

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