くらし情報『雅子さま「試合でやじを」幼なじみが明かした活発な中学時代』

2020年12月17日 15:50

雅子さま「試合でやじを」幼なじみが明かした活発な中学時代

そこで初めてやじを学び、負けずにやじを飛ばして。そうしたら、相手チームもカッとして、逆にエラーをしたりして勝てたみたいなものです。どんなやじだったかは、ちょっと言えませんけれど(笑)」

雅子さまがやじとは、いまとなっては驚きだ。その後、雅子さまのご留学などで頻繁に会えなくなってからも交流は途絶えず、清家さんの結婚式では雅子さまが介添え役をされた。

「22歳くらいのときです。介添え役の雅子さまと私の歩く速度が速くて、司会の方に『もっと、ゆっくり歩いてください!』と注意されて、みんなに笑われながら2人で歩いたのもいい思い出ですね」

取材中、時折、雅子さまを“オワ”(旧姓が小和田のため)と呼ぶ清家さん。懐かしさのあまり当時の呼び名が出てしまうようだ。

親交の深さがうかがえるがそんな清家さんでも、雅子さまが29歳で皇室に嫁がれて以降はお会いできたのは数度。
同窓会といった機会だという。印象深いのは、’09年2月に帝国ホテルで開かれたソフトボール部の“先生方を囲む会”。

「顧問の先生が定年で辞めることになり、元部員が集まったんです。30人以上が出席し、雅子さまもいらしてくださいました。

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