小出恵介 復帰後も閑古鳥…キャスティング会議に名前上がらず
謹慎中の17年7月、直撃に言葉を選びながら応対した小出。
《深い反省と、自分自身を見つめ直す3年間を経て、再び役者としてセカンドチャンスを頂けましたことに、今は感謝の気持ちでいっぱいです》
2017年に未成年女性とのスキャンダルが発覚し、芸能界から長らく姿を消していた小出恵介(36)。しかし今年8月、芸能事務所『リズメディア』に所属して再出発することが明らかに。公式HPで冒頭のコメントを発表した。
「新しい所属先は、MISIA(42)などのアーティストが多数在籍する事務所。再出発先としては、かなりの好条件といえるでしょう。
小出さんはもともと、Netflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』でさんまさん役を演じる予定でした。
しかしスキャンダルによって、玉山鉄二さん(40)を代役に立てて撮り直すことになっていました。
それでも明石家さんまさん(65)は番組で話題に出してくれるなど、再出発を後押ししてくれました。事件後も小出さんのことを気にかけていたということでしょう」(芸能関係者)
実質的な引退状態に追い込まれていたところから、なんとか芸能界復帰を果たすことができた小出。