石田純一 反省なきマスクなし飲み会現場【2020ベストスクープ】
8月中旬、マスクをせず飲み会をあとにする石田。
マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。
コロナ禍で生活様式が変わり、自身の行動に今まで以上に規範が求められるようになった昨今。しかし、そんななか“変わらなかった”のが石田純一(66)。
緊急事態宣言下中に訪れた沖縄で、新型コロナ発症が発覚し、大きな批判を浴びる事態に。それから4ヶ月、さすがに懲りたかと思いきや、本誌が目撃した石田にはその様子はなく――(以下、2020年9月8日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま
「出さないでもらえませんか。訴えますよ、本当に」
本誌の直撃にこう語るのは石田純一(66)。語気を強めながら語るその様子はかなり追い込まれているようだった――。
肺機能低下や認知障害といった後遺症も取りざたされている新型コロナウイルス。4月に感染した石田も“長い後遺症”を引きずっている。
「石田さんは仕事で訪れた沖縄でゴルフをプレー中に体調不良を訴え、帰京後の15日に感染したことが明らかに。